含み損に耐えて
自分が買おうと思っている外貨が過去どのくらいの値幅で上下しているか、まずはチャートをチェックしましょう。米ドル/円ですと、数年で100~125円くらいの値幅でだいたい上下しています。約25円の値幅があるわけです。それで、急激な下落にも強制決済されないためには、1万通貨あたりで25万円程度の含み損には耐えられるだけの資金を用意して、FX取引にのぞんだほうがよいと思います。実際にFX取引においては、外貨を持つために証拠金が必要です。米ドル/円なら1万通貨あたり、「必要証拠金+25万円以上の資金」ということです。しかし、中にはニュージーランドドル/円や英ポンド/円などのように、価格の上下の振り幅が非常に大きい通貨ペアもあります。長期の安定運用を考えるなら、レバレッジは3倍以内に抑えておいたほうがいいでしょう。FX取引初心者でなくとも、FX取引で長期のトレードを行う投資家はレバレッジを3倍程度に抑えていらっしゃいますよ。